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自分が性病だからといって他の人に感染させてはダメ!

2020年01月24日

自分が性病にかかった場合、一番大切なことは感染拡大をさせないことです。HIVのおもな感染経路は、性行為です。もしも自分がHIVだとわかった場合には、すみやかに治療をするのがベストです。また他の人に感染をさせないために、当分の間、性行為は慎むべきでしょう。自分だけではなく、他の人のことを考えるのがマナーといえます。

たとえ治療が終わったとしても、再感染の危険性が残っています。再び感染しないためにも、感染拡大をしないためにも、再感染の経路を断つことが大事です。病気になると自分の事だけが心配になりますが、他の人のことも心配するのがマナーです。再感染しないためには、予防が必要になりますので、性行為は不特定多数の人とは行わずに、セックスパートナーを限定するのが一番です。その際には、お互いに感染していないかどうか調べることが大切です。

より安全なセックスをするためにはコンドームの利用が有効です。コンドームだけですべての性病が予防できるわけではありませんが、かなり有効な予防手段になります。コンドームが精液や膣粘膜の接触を防止してくれるので性病の予防に役立ちます。また、性病の心配がある人は主な病気の種類や症状について知っておくと良いでしょう。特に気になる症状がある人は、どんな性病の可能性があるかどうか調べておくことが大事です。万が一あてはまる病名があったら、病院へいくとき医師にそれを伝えましょう。それにより、診断や検査が迅速に行えて、早期治療が可能になります。

性病は一般的に、日常生活では感染しないことを知っておくことも大事です。握手をしたり、手すりをさわったり、お風呂に入るといった日常生活では感染しません。不要な心配を避けるためにも、性病の正しい知識が必要です。女性では特に不妊の原因となることがあるので、性病と診断されたらしっかりと治療を行うことが必要です。症状が軽いからといって放置すると、不妊症の原因となることがあります。あとで妊娠を希望しても、卵管や子宮のトラブルがあると長い治療が必要です。また子宮頸管炎が進行すると、骨盤腹膜炎になり、さらに深刻な病状になることがあります。デリケートな臓器を守るためにも、将来妊娠するためにも、性病の知識が必要です。さらにパートナー間の理解も必要になります。治療は両方で行うこと、どちらか一方だけではピンポン感染する可能性があることもしっかり理解しておくことが大事です。